でも、頑張った。
でも、頑張った。
そんなあなたのエピソードを募集しています。
ささいな頑張りを言葉にしましょう。
ささいな頑張りを言葉にしよう
知らないうちに、実はみんな頑張っています。まわりから見ると、頑張っているなぁと思うことも、自分では気がついていないことが、たくさんあると思います。
だから、少しでも、自分の頑張りに気づいてほしいのです!
500人に聞きました
例えば、こんな頑張りを聞かせてください。
1.薬が苦かった。でも、30分かけて飲んだ。
2.人前で話すのが苦手だった、でも、参観日に手を挙げた。
3.走るのが苦手だ。でも、1km走った。
4.転校してきて、なかなかクラスに馴染めなかった。でも、友達が2人できた。
5.注射が嫌い。泣いた。でも、頑張った。
その頑張りを表現してくれたら、きっと見てくれる人たちがいます。
そして、見てくれた人たちはあなたのおかげで頑張れます。 きっと、あなたの頑張りの輪が広がっていきます。シンプルポスト応募方法
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TEAM NEXT GOALの事業
講演活動 &
情報配信活動
TEAM NEXT GOALの理念
理不尽な平等よりみんなに特別を
親は通常、我が子を他の子どもよりも特別扱いをします。
人は特別扱いをされることにより、自らを肯定することができます。
しかし特殊な状況に置かれると、平等のためにという理由で、特別扱いをされることが困難になります。
例えば、病院に入院すると、きょうだいや家族と自由に会うことができなかったり、保育園・幼稚園・学校に通えなかったり、友達と会えなかったり、好きな食べ物を食べられなかったりします。
治療のために我慢をしなければならないこともありますが、病院の都合で許可をされていないことも多いです。
理不尽な理由で特殊な状況に置かれた子ども・若者を特別扱いをすることが、真の平等である、という理念のもと、TEAM NEXT GOALは活動をして行きます。
Message
代表あいさつ
2021年7月31日をもって、16年続けたチャイルド・ケモ・ハウスの活動を退き、全ての子ども・若者が自分の人生を肯定できる社会を創るためTEAM NEXT GOALを立ち上げました。
私は、14歳の時に小児がんの一種である悪性リンパ腫を経験し、幸いにも治癒し、現在は小児科医をしています。また、長男と長女にも恵まれ一人の父親としても日々考えされられることが多々あります。
また、チャイルド・ケモ・ハウスの活動などから、小児がんを経験した子どもとご家族に、たくさん関わらせていただきました。
小児科医として、社会イノベーターとして、一人の父親として、これまでの経験を少しでも社会に還元できないかと考え、TEAM NEXT GOALを立ち上げました。
法律や制度ができても、人々の認識が変わらなければ、本当の意味での成熟した社会とは言えません。
残念ながら人生において理不尽なことはあります。
しかし、困難な経験を「辛かった。でも、頑張った。」と自分で自分を褒めてほしいと思います。
病気や障がいを経験した子ども、貧困家庭で育つ子ども、虐待を受けている子どもなどを含め、全ての子どもと若者が特別な存在として肯定される社会の実現を目指します。
楠木重範
TEAM NEXT GOAL 発起人