クリニクラウン熊谷恵利子さんの「でも、頑張った」 クリニクラウンって何? 痛いことやつらいことがたくさんある、でも家族に心配をかけたくないと思う、どこか大人びたこどもたちがいる、だからこそ入院中のこどもたちに「こども時間」を届けたい。「すべてのこどもにこども時間を」を合言葉に、赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン (臨床道化師)が小児病棟を訪れ、入院しているこどもたちが、こども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれる環境をつくるために活動しています。 クリニクラウンは、優れた表現者であると同時に、こどもの接し方、こどもの心理、保健衛生や病院の規則にも精通したスペシャリストです。 活動の主役は「こども」 活動の主役はあくまでも「こども」 病気の治療のためにさまざまな制限の中で入院生活をしているこどもたちが、思い切り笑い、主体的に遊ぶことのできる環境をつくること、それがクリニクラウンの役割です。 病気と闘いながらも、こどもたちは成長しつづけます ホームページはこちら>>